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カリキュラム概要

エッセンシャルMOT秋季コースの特長

  • 「企業戦略とイノベーション」「イノベーションのための知識工学」など、MOT(技術経営)のエッセンスを半年間で学びます。
  • 秋からMOTを学ぶ機会として、半年間で集中して修了するコースとなっています。
  • 講義だけではなく、グループ討議、グループ課題の発表など自ら学ぶ意欲を前提とした学習形態になります。
  • 多様な業界・業種から、経営者、マネージャー、若手など多くの社会人が受講し、自らのキャリア形成に活用しています。

コース講師代表からのメッセージ

辻本 将晴 教授

東京工業大学 環境・社会理工学院
技術経営専門職学位課程
東京工業大学研究・産学連携本部副本部長(起業活動支援担当)
東京工業大学イノベーションデザイン機構 機構長
Greater Tokyo Innovation Ecosystem (GTIE) プログラム代表

プロフィール
慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)等を経て2010年4月東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科准教授。20年4月より現職。

メッセージ
本コースは、社会人の方が働きながら、MOTのエッセンス、すなわち必須の知見と本質を学ぶことができるように構成されています。10月よりスタートして半年間で学べるように設計してあります。受講者の方々は講師からだけでなく受講生からも価値ある知見を得て、人脈を広げることができます。本コースを是非受講してみてください。

コーディネーターからのメッセージ

古俣 升雄 特任教授

東京工業大学 環境・社会理工学院
技術経営専門職学位課程

プロフィール
法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修了(経営学修士)。人材育成・教育、コンサルティングの民間企業、早稲田大学客員研究員等を経て、2009年5月より東京工業大学イノベーションマネジメント研究科特任助教。2023年4月より現職。

メッセージ
所属、役職、年代、専門性、文系・理系など、多様なキャリアを持つ社会人の方々が働きながらMOTを学び、自らのキャリア形成に活用しています。CUMOTでは学習者主体の学習形態を重視しており、高い学習意欲を持った多様性のある受講生同士の学びがより学習効果を高めます。「教わる」ではなく自ら「学ぶ」という意識をお持ちの方を歓迎します。


カリキュラムマップと学習到達目標

カリキュラムマップ


学習目標の例

企業戦略とイノベーション

 本科目の学習目標は3点です.第一は,経営戦略論という広範囲で複雑な分野の全体像を把握することです.第二は理論を具体的なケースに適用したディスカッションと発表を行えるようになることです.第三は不確実性が高まっているイノベーションを創出する戦略の重要性を理解し、具体的な戦略事例を分析できるようになることです.


イノベーションのための知識工学

 データや情報の電子化と蓄積が進むにつれ、単に知識として「知っていること」は価値を失っていきます。一方、多様な情報に潜む本質を見抜くことや、膨大なデータを分析することで新たな情報を創造することが差別化や価値の源泉となりつつあります。本講義では、分析や思考の方法論を実践を通して理解することを目的とします。また、思考の題材としてイノベーションならびに技術経営に関する題材を取り上げ、演習を通じて思考する力のトレーニングを行います。


受講者の評価(2023年度)

評価(5段階評価)
  • 授業の総合的な満足度はどのくらいですか:平均4.4
  • 授業で学んだことが今後自分の業務に役立つと考えますか:平均4.5

受講者の声
  • 各先生方の専門分野をもとにした講義で、これまで経営学に触れたことがなかったが、知識の抽象化といった考え方そのものから、ビジネスの環境構造などを含めた広い範囲の体系的な理解をすることができました。
  • 自らの専門分野や業界外の視点、方針など、全く異なる点や広い意味での共通点などに触れることで、刺激を受けました。そのため、他領域から学べることを探す学習意欲が高くなりました。
  • 今まで漠然とイメージしていたことに対して、理論的な説明が与えられたことで、どうすべきか何を学ぶべきかについて、理解が深まりました。
  • 今回はじめてMOTについて学んだため、新たな知識や視点を得ることができた。また、学習意欲の高いほかのメンバーと一緒に勉強することで、自身に学習意欲が高まり、勉強の習慣がついた。
  • 直接対面で議論するという機会は少ないかもしれませんが、Zoom参加の場合、遠方からも参加可能と思われるので、ぜひ続けて頂きたいと思いました。